
日本酒 吟醸 立山酒造株式会社 銀嶺立山 の紹介をします。
立山酒造の創業は1830年という歴史があり、1900年にはパリ万博出展という功績を成し遂げて、
1906年に規模を拡大し、北陸富山を代表する現在の立山酒造株式会社になりました。
日本三大名山 (富士山、白山、立山)から立山となり、白山が源泉の伏流水も仕込み水に使用しています。
お米と名水に恵まれた土地柄なので美味しい日本酒が造れるという訳ですね^^
では、写真を載せていきます。
富山の辛口な日本酒ですが・・・
酒呑みが好むのは辛口の日本酒!?
立山酒造が目指すのは、単に、
「辛口」 ではなく 「甘くない酒」 だそうです^^
大吟醸と同じ製法、
「長期低温発酵」 で時間をかけ丁寧に造られています。
- アルコール度数・・・15度以上16度未満
- 使用材料・・・米、米麹、醸造アルコール
- 精米歩合・・・53%
利き猪口で色味 を見てみました。
利き猪口に注ぐと吟醸香の良い香りも漂ってきます!
早速、呑んでみましょう!
控えめな香りで旨味もあり、スッキリと淡麗で呑みやすく食中酒には最適だと思いました。
このバランスの良さが人気の理由なのでしょうね^^
今回の記事は、写真を撮ってから少し遅れての感想になりましたが・・・
他にも記事にしていない日本酒、焼酎、黒糖焼酎、泡盛の一升瓶が数多くあるので、
徐々にですが記事としていきます^^;