
自家菜園でムクナ豆を育てて収穫しました。
ムクナ豆はパーキンソン病、
アルツハイマー病に効果がある食材で健康食品 としても注目されているそうです。
パーキンソン病は神経伝達物質のドーパミンが不足して、
脳からの信号が筋肉に伝えられなくなる病気ですが、
ドーパミンの原材料になるLドーパという成分が豊富に含まれるムクナ豆から補充する事で、
パーキンソン病の改善に効果がある そうです!
他にも、
アルツハイマー病、うつ病、末端冷え性など手足の冷え、疲れの改善、にも効き目がある万能薬です。
体温を温めるのが効き目なのかな!?
しかし、
Lドーパ製剤という成分を凝縮した薬もあるのですが・・・
天然の栄養素で補充できたら最高だなと思って、
ムクナ豆を自家菜園で育てていたという訳です^^
しかも、
ムクナ豆は健康食品に留まらず、将来の食糧危機をも救う!?
と言われるほどに、
他の豆類よりも収穫量が桁違いに多い です。
では、
写真で紹介していきます。
ムクナ豆の種を20粒植えて、苗になって収穫できたのは八升豆!?
たった、
一つの苗だけでした^^;
ムクナ豆の栽培は初めてだったので、
失敗するのも当然だなと思っていたのですが・・・
繁栄力というか収穫量が半端ではなかった のです^^;
一つのムクナ豆の苗から、写真の横幅40センチのバットで14倍程も収穫できた のですから驚きますよね!?
なので、
収穫した全ての量を写真に映す事ができません・・・
良い意味で期待を裏切ってくれました!
畑の写真は撮っていなかったので無いのですが^^;
ムクナ豆の大きさはソラ豆ほどあり、
皮は柔らかくて毛が生えています。
表皮を手で擦ると剥けるぐらいですが、
皮が厚くて丈夫です。
生のムクナ豆を剥いた写真です。
豆の粒自体は白い状態で普通と思いきや!?
炭火コンロ SOTO 新富士バーナー デュアルグリルを使って、
ムクナ豆をツマミにするため炭火焼きした動画 を撮りました。
コレ・・・
便利な道具なんです!
このように、
焼いたりして加熱されたムクナ豆は色が变化します!
加熱したムクナ豆の実は、綺麗な淡い紫色に変化するんです!
焼いたり、茹でたり、蒸したり、電子レンジで加熱しても紫色に変化しました。
(写真右上が薄皮付き、写真左下が薄皮を剥いたもの)
気になるムクナ豆の味はというと・・・
ソラ豆を少し苦くしたような味で普通に美味しいんですよね!
ムクナ豆は健康食品でもあり美味しい食材 でした^^
今回の酒器は、
熊野九郎右ヱ門さんの熊志野で統一 しました。
ちなみに、
一番お気に入りの酒器です!
コレで飲む酒は美味しくて雰囲気もあり・・・
堪りません^^
ただ、
美味しくなるので呑み過ぎには注意しないといけませんが^^;
どうでしょうか・・・
お酒が美味しそうに見えませんか!?
お酒は呑むと無くなりますが、酒器は一生物 になり、
何度でも、贅沢な気分を味わえますよ^^
ということから、
素朴なツマミには・・・
味というか趣のある酒器が欠かせません^^