マグマの温度を楽に超える超高温で焼かれた陶器に興味はありませんか!?

 

沸立つ真っ赤なマグマの温度が800~1200度に対し・・・

 

ナラ材を燃料に使った薪窯で異常とも言える1520度の超高温で焼成された 「熊志乃」 熊野九郎右ヱ門 さんしか造れない陶器の紹介をします。

 

「熊志乃」 (福井県敦賀産の長石) の他にも、夕焼け色が魅力の 「松坂志乃」 (三重県松阪産の長石) や、

豪快な迫力が魅力の 「鬼越前」 といった独創的な作風がありますよ^^

 

どれも魅力的で選ぶのを迷いますが・・・

代表作といえば 「熊志乃」 ではないか!?

 

という事で・・・

熊野九郎右ヱ門さんが1987年に築いた福井県鯖江市にある旅枕碗寮より直接購入しました。

 

なので、

伝票にある依頼主の名前が・・・

熊野九郎右ヱ門さん本人になっています!

 

 

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並んだ漢字だけでも迫力があります!

 

しかし、よく見てみると熊野九郎右衛門さんになっていますが・・・正確には熊野九郎右ヱ門さんですので運送会社の間違いですね^^;

 

渋谷の黒田陶苑、新宿の伊勢丹、静岡の侘助、阪急梅田などの有名デパートで個展を開いている人気陶芸作家であり巨匠です。

 

桐箱の大胆なデザインからも普通とは違う強烈な個性を感じました^^

 

そして・・・

 

鬼のような所業の超高温焼成と圧力に耐えぬいた 「熊志乃ぐい呑」 です!

 

ぐい呑なのですが・・・

 

口径が10センチ、高さが8.3センチでロックグラス程の大きさがあり迫力が凄いです^^

 

何故、

大きいかというと簡単ですよ・・・

 

熊野九郎右ヱ門さんが身長186センチという恵まれた体格をフルに活かして造られた 「熊志乃ぐい呑」 なので!

 

写真で熊野九郎右ヱ門さんを紹介したい所ですが著作権の関係があるのでググってください (Googleで検索) ・・・

熊志乃を造るだけあり熊のようです!

 

(失礼でしたらスミマセン^^;)

 

 

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共箱の蓋裏にはサインがあり共布は袋になっています。

 

ちなみに、志乃と志野は同じ意味ですので安心を^^

 

共箱の底には筆記体のサインがあり2014と購入年を書いています。

 

筆記体も格好良くて素敵ですね^^

 

陶歴に掲載していますが・・・

 

日本だけでなく海外にも先生として招待されていますね^^

 

しかし、

真似をしようと思っても真似など出来ないと思うのですが^^;

 

それから、

この封書には驚かされました!

 

表には私の名前が大きく書いてあるので載せられませんが^^;

 

中には私の住んでいる ◯◯ をイメージした迫力ある和紙で横68センチ、縦34センチある大きな書が入っています^^

 

何を伝えたいのかが非常にわかりやすく強調された書体で魅力溢れる書でした。

 

額縁に入れれば立派な書画 になりますし・・・

 

なにより、

私のために一筆書いて下さったのが非常に嬉しいです^^

 

「熊志乃ぐい呑」 の紹介に戻ります。

 

伝えたい事が沢山あったので作品の紹介が遅くなりましたが^^;

 

熊野九郎右ヱ門さん自身がユーモアで人工の急冷翡翠と言っていますが・・・

その通りの質感です^^

 

 

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熊志野とは!?

 

 

私は石や鉱物などにも興味があるので、

「熊志乃ぐい呑」 を一目見た瞬間に 糸魚川産の翡翠 (新潟県で採掘される国産の翡翠)  だと思いました。

 

ミャンマー翡翠やビルマ翡翠とは違って、

優しい色味と風合いが特徴の糸魚川産の翡翠にそっくり^^

 

先程と位置を少々ずらして撮影したのですが・・・

中央下部は特に糸魚川翡翠に見えませんか!?

 

それに、呑口は焦げていないのが私の理想通りなので最上作でした。

 

 

 

 

また角度を変えて撮影すると焦げた風景と質感も楽しめます^^

 

まさに 陶器の化け物 とはこの事ですね!

 

中を覗くと福井県敦賀産の長石が超高温で焼かれ為に本来の発色を超えて変化し、

アイスブルーや深い翡翠色になり幻想的で美しいです。

 

ということで、自然釉の色は温度で刻々と変化していきます!

 

温度が低い方から順に並べると 黄色⇒緑⇒白⇒青⇒白になり・・・

 

どの釉薬も焼ききると白になるそうです。

 

なので、

私の 「熊志乃」 には自然釉の温度変化による全ての特徴を楽しめるという事になりますよね!?

 

撮影するのにフラッシュを焚くと本来の色がでなかったので暗くなっていますが^^;

 

 

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銀河釉のようにも見えますね^^

 

本当に色々な風景で楽しませてくれますが・・・

ここまで表情が変わる陶器は始めてです!

 

高台手前にカタカナでクマと刻印があります。

 

遊び心があり豊かな人格を伺えます^^

 

 画像をクリックすると更に拡大できる ので確認できますよね!?

 

右側の長石が溶けて灰と混ざった部分がキラキラして綺麗です。

 

 

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大柄な熊野九郎右ヱ門さんの手で掻き取った高台を楽しみます。

 

厚みがあり、非常に頑丈なので耐久性、実用性も抜群です^^

 

 

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重量を量ってみると・・・

ぐい呑とは規格外で417グラムありました^^

 

溶けないように耐火度の高い土を分厚くして造っているので当然ですね!

 

私には、このサイズと重量感が心地良いです。

 

それから、

熊野九郎右ヱ門さんのご子息で同じく芸術家の 熊野 海 (くまの うみ) さんは、私と同い年なので親近感も覚えますし^^

 

何かの不思議な縁を感じ愛着も一層深まる訳です・・・

なので、

使い初めには陶器を末永く大事に使うためにも必要な目止めを丁寧にしました。

 

 

目止め方法

 

  1. 陶器を柔らかくて研磨剤の無いスポンジに中性洗剤をつけて丁寧に洗い流す
  2. キッチンペーパーや布巾などで陶器を傷付き防止のために包む
  3. 鍋に米の研ぎ汁、一握りの米と陶器が十分に浸かる水量の水を入れる (小麦粉で代用する場合もありますが色がついたりするので私はオススメしません)
  4. 2の工程のものを鍋に入れてから火を点ける (グラグラ煮立たせては駄目、弱火でユラユラとする程度の火加減)
  5. 30分経過したら火を止めて冷めるまで放置します (陶器は熱い状態から水などに浸け急冷すると割れる恐れがあります)
  6. 冷めたら取り出して洗えば目止めは完了です (棚に収納する際にはよく乾燥させないとカビの原因になります)

 

後は・・・ 豪快な酒器 「熊志乃ぐい呑」 でお酒を美味しく呑む だけです。

 

日本酒、焼酎、泡盛などをコレで呑むと美味しいでしょうね!

 

ロックグラスとしても使える大きさなので春夏秋冬を問わず出番も多くなるのは確実です。

 

そして、更にお酒を美味しく呑むために、

熊野九朗右ヱ門さんが造った 「熊志乃徳利」 を一緒に並べてみました!

 

同一作家が造る酒器なので、大きさや相性も抜群ですよね^^

 

最後になりますが、

熊野九郎右ヱ門さんにはコチラこそありがとうございました!

という返事になりました^^

 

それと、長い記事を最後まで読んで下さり嬉しいです・・・

ありがとうございました^^

 

 

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