ワインなどのコルク栓を開ける時に活躍するソムリエナイフを紹介します。
ソムリエナイフとは言葉通りのソムリエが使うナイフです。
ナイフと栓抜きが一緒になっているのが特徴で、
食卓に置いていても雰囲気がでるのが良いですよ^^
ソムリエみたいに手際よくラベルを切り取りコルク栓を抜くのは格好いいですし!
ちなみに、
ソムリエナイフっていう言葉を調べてみると和製英語なんですよね^^;
英語ではウェイターズナイフやバーマンズナイフと呼ばれ、
フランス語ではティル・ブッションと呼ばれています。
では、写真で紹介していきますね・・・
写真がいっぱいあるので長くなりますが^^;
世界的に有名なソムリエナイフとして、
シャトーラギオール があるのですが・・・
私が選んだのは、
「関の刃物」 岐阜県でブレードの部分をダマスカス仕様にした アスロ (ATHRO) にしました。
アスロ (ATHRO) は、日本で作られているソムリエナイフのトップメーカーです。
しかし、
日本製の品質は細部まで丁寧な仕上げで素晴らしいですね^^
何故、
私がアスロ製ソムリエナイフの購入を決めたのかというと・・・
海外製ソムリエナイフよりもアフターサービスの対応が良い事が決め手になりました。
まぁ、頑丈に作られているので壊れて修理するような事も無いと思いますけどね^^;
(本革製のケースは別売りです)
柄の材料は木目が綺麗な バールウッド (花梨) です。
スクリューの部分には、コルクに刺したときに抜けやすく溝が彫られています。
ダマスカスブレードとは!?
なんといっても、この ダマスカスのブレードは本当に綺麗 に作られているので、
画像をクリックして拡大 してみてください!
バールウッド (花梨) の木目とも相性が良いですし^^
では、ソムリエナイフの使い方の説明をしますね。
まずはキャップシールを切り取ります。
キャップシールを切り取ったら口縁を布などで拭きます。
スクリューをコルクの真ん中に刺します。
写真では横になっていますが立てた状態で刺してください。
スクリューは目一杯まで刺さないでフックを口縁に掛けます。
フックと口縁を手で抑え、もう片方の手で右側を斜め上方向に持ち上げます。
更にスクリューを刺し込んで先程と同じ事をします。
ここまでくれば抜くだけです。
綺麗にコルクを取り出せました。
やはり、ワイン専用の道具は使いやすいですね^^
安価なワインでも 酒器を合わせれば更に美味しく呑めると思います。
スパークリング、シャンパンなどのキノコ型キャップでは出番が無いのですが・・・
使いたくなるのです^^;
なので、 ワインを呑む期会が増えそうですね^^
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